奈良吉野の染織工房|空蝉 -utsusemi-

「奈良漢方モノコト市」に出店中!

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漢方を着る。

漢方薬は5世紀に朝鮮半島から大和(現在の奈良県)に伝わり、後に遣隋使・遣唐使によって中国からも入ってくるようになりました。その時、自然の動植物で衣を染める染色技術や染料も同時にもたらされたと言われています。

紫根(シコン)や五倍市(フシ、ゴバイシ)など、染料=漢方薬でもあるものも多いのです。

これらの天然染料で染められた染物には、その薬効も染め付いています。
染織工房空蝉では、その染料植物の薬効に着目した「本草」シリーズのマスクやストールなどを商品化しています。
ぜひ手にとって、その色や香りや心地よさをご体感ください。

奈良漢方モノコト市
https://narakampo.com/

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